装備について |
【 武器の種類 】 |
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武器は打撃系・射撃系・法撃系の3系統があります。各系統の中で片手用と両手用に別れ、さらに武器の種類に分かれます。
戦闘タイプによる装備制限の他にも各系統により装備するために必要なステータスが決まっていて、より強い武器を使うにはその武器が必要とするステータスの値が無くてはなりません。
打撃系=剣や槍、ナックルといった近接武器-装備必要ステータスは攻撃力
射撃系=銃や弓などの中・遠距離武器-装備必要ステータスは命中力
法撃系=杖やロッド。PAのテクニック(魔法のようなもの)を使う武器-装備必要ステータスは法撃力 |
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【 武器の装備:アクションパレット 】 |
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PSUでの武器の装備はアクションパレットという、戦闘中に武器の選択を素早く簡単に行う為のリストにセットして行います。6種類までリストにセットでき、戦闘中にそのどれかを選択する事で実際にその武器が装備されます。 |
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【 PAとPP(フォトンアーツとフォトンポイント) 】 |
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フォトンアーツ(PA)も武器と同じように3系統あり、それぞれの系統の武器に対応したフォトンアーツがあります。
それぞれの系統によって働きが違うので一言では説明しにくいのですが、PP(フォトンポイント)を消費して特殊な攻撃や効果が出せる物だと思って下さい。
キャラクターが覚える呪文や技といった感じの物で、各フォトンアーツのディスクをアイテムとして使用する事でそのフォトンアーツを覚えます。 覚えたフォトンアーツは武器にセット(リンク)してセットされた武器を装備している時にその武器のPPを消費してフォトンアーツが使えます。1つのフォトンアーツは複数の武器にセット(リンク)出来ます。
フォトンポイント(PP)はフォトンアーツ(PA)を使う度に消費される燃料・エネルギーといった感じの物で、武器1つ1つが別々にPPを持っています。他のロールプレイングゲームなどで使われているMPやTPなどと同じようなイメージですが、それがキャラクターでは無く武器ごとに設定されているといった感じです。
PPは武器ごとに持っていてフォトンアーツを使うごとに(射撃系武器のみ弾を1発うつ度に)消費され減って行き、その武器を装備している間は時間の経過で徐々に回復して増えます。PPの回復はフォトンチャージャーでも出来ますがお金を使います。ミッションが終了してシティに戻ってもPPは回復しません。
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フォトンアーツ系統 |
対象武器 |
内容 |
スキル |
打撃系 |
打撃武器使用時に追加でスキル技が使えるようになります。PAのスキルをセット(リンク)した打撃系武器は普通にPAを使わない攻撃も出来ます。PAを発動させる事でそのPAの技を出せます。 |
バレット |
射撃系 |
PAのバレットがセット(リンク)された射撃武器の攻撃に属性や追加効果がプラスされます。散弾銃は弾数が増えるなどの効果もあります。
PAを使用するしないは選べず、セットされた射撃武器での攻撃の度に自動的に使われます。 |
テクニック |
法撃系 |
テクニックは魔法のような物で、攻撃のほか回復の効果を持つ物もあります。法撃系武器にセット(リンク)してPAのテクニックを使う形になります。
法撃系武器はテクニックを使うための物でテクニックを使わない攻撃は出来ません。テクニックは命中力が無く、攻撃そのものの範囲をはずさなければ100%ヒットします。 |
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【 防具:シールドライン 】 |
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PSUでは防御や回避を上げる防具の役目になる装備はシールドラインという装備を使います。
シールドラインの装備ではキャラクターの容姿は変わりません。(色のみ部分的に影響あり)
シールドラインには4つのスロットがありそれぞれヘッドスロット・アームスロット・ボディスロット・エクストラスロットとなります。スロットはシールドラインの種類によって使えるスロットが決まっていて、使えるスロットが1つも無いシールドラインもあります。
シールドラインに使えるスロットがある場合は、そのスロットにユニットをセットしてステータスをプラスしたり出来ます。ユニットは種類によって4つのスロットのどこに使えるか種類が決まっています。
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【 服・パーツ 】 |
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服(ヒューマン・ニューマン・ビースト)やパーツ(キャスト)を装備する事でキャラクターの容姿を変えられます。
防具では無いのでステータス変化は無く、見た目だけのオシャレ装備です。 |